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28
4 月
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フランク・ランパード1
フランク・ランパード(Frank LAMPARD)
国籍 イングランド
生年月日 1978年6月20日
出身地 ロンフォード(ロンドン)
身長 183cm
体重 90kg



サッカー一家に生まれたサラブレッドとして将来を期待され、その重圧に押しつぶされることなく成長を続け、今やイングランド代表、クラブ共に欠かせない存在となった。無尽蔵のスタミナと強烈なミドルシュートを武器とする、世界屈指のセンターハーフ。

父親は元イングランド代表サイドバックのフランク・リチャード・ジョージ・ランパード、叔父はポーツマスFC監督のハリー・レドナップ、そのハリー・レドナップの息子(ランパードの甥)は元イングランド代表選手のジェイミー・レドナップと、絵に描いたようなサッカー一家に生まれ、ランパード自身もサッカー選手を目指す。

ウエストハム・ユナイテッドで自身のキャリアをスタートするが、当時の監督が叔父のハリー・レドナップ、コーチが父親のフランク・リチャード・ジョージ・ランパードだったため、「ひいきされているのでは?」といった批判が後を絶たなかった。その後叔父のレドナップ、父親のジョージ・ランパードが解雇されたのを契機にチェルシーへと移籍する。

チェルシー内でも優秀な選手として活躍を続けていたが、アブラモビッチによるチェルシー大規模改革後もコンスタントに出場を続け、その能力、存在感を改めて示すとともに、世界的な評価を高めていった。

名将モウリーニョをして「世界最高のセンターハーフ」と評されたのは、4年間164試合連続出場を果たした驚異的な肉体と、常に高いパフォーマンスを維持する安定感、そして攻守における抜群の貢献度からであろう。怪我をせず、毎試合安定した質の高いプレーを供給する。まさに理想的な一流アスリートの姿である。

豊富な運動量を活かし攻守に顔を出し、得点するチャンスと見れば前線に飛び出し、精確なミドルシュートでゴールを決める。また長短のパスもそつなくこなし、攻撃の起点となることも多い。何よりそれらを可能にする正確な判断力が素晴らしい。これらが評価され、2005年はバロンドール、FIFA最優秀選手賞共にロナウジーニョに次ぐ第2位の得票数を獲得した。

モウリーニョ監督在任時に非常に良い関係を築いたようで、モウリーニョが解任後、同じチームに移籍するのではないかと言われ、動向が注目される選手である。

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