Home » 2007年, サッカーニュース »  ベンゲル監督、アンリのバルセロナ移籍について語る(2007年6月)

2007年6月、フランス代表のFWティエリ・アンリが、正式にバルセロナとの4年契約を交わした。アンリのバルセロナ行きを見送ったアーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、愛弟子の功績を称えながら、今回の移籍について、クラブの公式HPで次のように語っている。

「1999年の入団以来、ティエリはつねにアーセナルで素晴らしいプレーをみせてくれた。個人としてはもちろん、チームの中でも重要な存在でありつづけたんだ。彼はすでに、アーセナルのレジェンドの一人だよ。これまでの貢献には本当に感謝している。ティエリは、卓越したスキルと確固たるスタイルを持ち、つねに勝利に貪欲な男なんだ。アーセナル退団を決めたのは彼の決断だ。我々は、彼の決断を暖かく見守りたい」

しかし、彼の移籍はチームにとって大きな痛手であるのは間違いない。そんな時、アーセン・ベンゲル監督は次のようなコメントを残している。

「今回のような移籍があった場合こそ、ロビン・ファン・ペルシー、(エマヌエル・)アデバヨール、(セオ・)ウォルコットといった選手が立ち上がらなくてはならない。彼らの能力には疑いがない。あとは、それをピッチ上で表現して欲しい。毎シーズン、ティエリが記録していた25ゴールを、彼らに穴埋めして欲しいんだ。彼らは、このチームの中で責任を負うべき立場なのだ。個人の能力に頼りすぎず、チームプレーに徹すれば、ティエリの穴を埋めることも可能だ」

ここで若手への奮起を促す内容にしてしまうのが、ベンゲル監督の素晴らしいところ。事実2007-2008シーズン、アンリの後釜に座ったエマヌエル・アデバヨールが大活躍し、アーセナルのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント出場、プレミアリーグ上位での活躍に大きく貢献している。

引用元:
http://news.livedoor.com/article/detail/3211817/
http://news.livedoor.com/article/detail/3234062/

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soccerboy
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