Home » 2003年, サッカーニュース »  イタリアサッカー界が反発「ネドヴェドはバロンドールにふさわしくない」(2003年12月)

ネドヴェド(ユベントス)のバロンドール(欧州最優秀選手)に、イタリアサッカー界が猛反発している。

「ネドヴェドはバロンドールにふさわしくない」と口火を切ったのは、セリエAで首位に立つASローマの
主将トッティ。テレビ番組で「彼は今季、最上のプレーをしたが、テクニックの面で特に優れているわけ
ではない」と批判した。

得票数で3位だったマルディーニは「世間の人は皆、ラウルかロベルト・カルロス(いずれもレアル・
マドリード)が妥当だったと思っている」と発言。チームメートのガットゥーゾは「ネドヴェドの受賞は
スポンサーの思惑が絡んでいるのだろう」とまで言い放った。

さらに、古巣ラツィオの指揮をとるマンチーニ監督は「昨季、何かタイトルをとっていれば受賞は
トッティだったはずだ」。トラパットーニ代表監督も、ネドヴェドの受賞には不満だという。

守備的戦術で知られるイタリアだが、一面で結果よりも「ジョコ・ベロ(美しいプレー)」を
称賛する国でもある。それだけに、ユニホームを泥だらけにしてピッチを縦横に走り回るネドヴェドへの
評価は、外国ほど高くないらしい。

関連タグ: , , , , ,

関連記事


投稿者:
soccerboy
カテゴリー:
2003年, サッカーニュース
トラックバック:
http://soccer.info-square.jp/archives/145/trackback
サッカー記事: