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27
3 月
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パベル・ネドヴェド
パベル・ネドヴェド(Pavel Nedved)
国籍 チェコ
生年月日 1972年8月30日
身長 177cm
体重 70kg



「チェコの大砲」と呼ばれる、左右両足から繰り出される強烈なミドルシュートと、圧倒的な運動量を武器に、一躍世界のトッププレーヤーに上り詰めた選手。イタリアの名門、ユベントスに所属する選手で、2006年8月15日にチェコ代表をした後もクラブでプレーを続けている。

22歳でチェコ代表デビューを果たし、EURO 96ではチェコ代表準優勝の原動力となり評価を高め、イタリアのラツィオに移籍。その後当時世界No.1と呼ばれていたジダンがレアル・マドリードへ移籍した後、ジダンの後継者としてユベントスに移籍した。

非常に根が真面目で、努力家として知られる選手で、趣味と聞かれると「練習」と答えるほど。ネドヴェドがユベントスに入団した時、チームの指揮を執っていたマルチェロ・リッピ監督曰く「今まで多くの選手を指導してきたが、ネドヴェドは『あまり練習をするな』と初めて忠告した選手だよ」とのこと。
その真面目すぎる性格が災いしてか、選手によっては極端に嫌悪感を示す選手がいたり、EURO2000予選敗退の原因として、「彼が監督を押しのけ指導者となり、チームの状態を悪化させたため」という噂まであるが、彼のアスリートとしての態度、紳士な振る舞いは非常に評価が高い。

その豊富な練習量に支えられた圧倒的な運動量で、試合が終了に近づくほど真価を発揮する。守備に戻りボールを奪い、カウンターの際には最前線で攻撃に加わる。また、サイドから中央に切れ込み、ゴールが見えたら強烈なミドルシュートで得点を重ねる。攻守に渡る献身的な態度が評価され、2003年には欧州年間最優秀選手賞(バロンドール)に輝く。

その後、ユベントスが八百長などの不正疑惑のためにセリエB降格の処分が下され、主力選手が次々と去っていく中、「世話になったクラブに恩返しをしたい」と残留を表明し、次シーズンには再度セリエA昇格を果たすなど、チームの原動力となった。年齢を重ね衰えは隠せないが、その持ち前の練習量で依然レギュラーを維持し続けている。

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